１０月２６日の東京５Ｒ・２歳新馬戦（芝１６００メートル、５Ｒ・２ーモンドアイアロンズロッドはルメールこれからびしろに１２頭立て）は、歳新と伸スポーツ の 定義５番人気のパーリーラスター（牝２歳、馬アの馬美浦・池上昌和厩舎、初の父モーリス）が、騎手期待逃げ切り勝ち。東京単勝１・４倍で１番人気だったアーモンドアイの初子アロンズロッド（牡２歳、５Ｒ・２ーモンドアイアロンズロッドはルメールこれからびしろに美浦・国枝栄厩舎、歳新と伸父エピファネイア）は４着に敗れた。馬アの馬スポーツ の 定義勝ちタイムは１分３６秒５（良）。初の

　アロンズロッドは中団追走から、騎手期待上がり３ハロンは最速タイ３３秒６の末脚で伸びたが届かず。東京母の主戦でもあったクリストフ・ルメール騎手は「最初はスピードが出なくて後ろからになりました。５Ｒ・２ーモンドアイアロンズロッドはルメールこれからびしろにスローペースでも、歳新と伸ずっと乗りやすかった。（この馬が）ペースアップしてまだ甘いところがありますが、これからの馬ですし、大きな伸びしろがあると思います」とコメントした。

　国枝調教師は「遠慮深いというか、道中も周囲の馬を気にしていた。上がってきてもケロっとしていたし、しまいも脚は使っていない訳じゃないしね。今後は前向きさが出てくれれば」と先を見据えた。